借金地獄からの救済を図る手段として注目の債務整理ですが、手続きを行うことで、多額の借金に苦しんでいることや、返済が困難なほど困窮している事実が他人にバレるではと不安になり手続きに踏み切れずにいる方がいます。
しかし、誰かに知られることを恐れて、借金問題を1人で抱え込んでいる限り、事態は悪化する一方です。
弁護士には守秘義務がありますから、まずは弁護士に相談しましょう。
債務整理にも方法が4つあり、債権者との間で個別に弁護士が協議を行う任意整理なら、基本的には他人や勤務先に知られずに行うことができます。
これに対して、民事再生の手続き開始や自己破産の開始決定・免責決定は官報に掲載されます。
官報を事細かにチェックする人はあまりいませんが、会社によっては法務部でチェック担当者がいたりしますし、公表されている以上、全くバレないという保証はありません。
任意整理の場合、弁護士が他人に知られないよう配慮してくれますし、悪質なヤミ金業者でもない限り、債権者が秘密を露呈することはまずないといえるでしょう。