今は葬儀などは全て葬祭場で済ませるケースが多いようですが、佐賀では、まだ近所の人も集まって自宅で行うことが多いです。
最近、父が亡くなり自宅で通夜を営むことになったのですが、何しろ初めてのことです。
通夜振る舞いをどこに頼めばいいかで悩みました。
精進料理が基本と思っているので、一般的な仕出し弁当とかでは困るなと思ったんです。
そんな時、東京から戻ってきた娘が、銀のさらの出前がいいと教えてくれました。
会社の会合などで利用しているそうで、メニューの内容に詳しいんです。
メニューを見ると、生ネタ以外の寿司メニューも揃っていました。
稲荷とかんぴょう巻が盛合された助六と、かんぴょうの好き嫌いがある子供たちのために、稲荷だけの桶も頼みました。
これに枝豆、8品目の黒胡麻サラダを追加して、自分では納得の精進メニューを揃えることができました。
生寿司や寿司以外のメニューも揃っていて助けられました。
親族からの評判が良くて、「この稲荷寿司は美味いな」とか、「シャリが違う」、「酢飯が旨い」と好評でした。
銀のさらは米にも酢にもこだわって、シャリの炊き方にも配慮しているので、違いが出るんですね。
今回は新鮮なネタの寿司ではありませんでしたが、シャリの旨味やコダワリが十分感じられました。